多肉植物(寄せ植え)の育て方
多肉植物を育てたことが無い、育て方が分からない初心者の方向けに基本的な育て方をご紹介します。
アルミ缶製品をお買い上げの方
枯れてしまって、容器を洗ったり捨てたりする際に底の穴で手を怪我されないようにご注意ください。
多肉植物は日光が好きです
軒下のような場所が一番ベストだと思います。(冬場は霜に気をつけて夜は家の中へ入れて下さい)
玄関や台所だと日光が足らず伸びてしまいます。
窓際もガラス一枚あるだけで日光が少なく、伸びやすいです。
その際は、出来れば1日3~4時間ほどでいいので、外の光を浴びさせてあげるとよいと思います。
水やり
固まる土を使った寄せ植えの場合、へなっとしてきたら霧吹きであげてください。
または容器ごとお水に沈めてください。(固まる土はお水をはじくのでじっくり浸透)
その後は、しっかり乾かしてあげてください。
普通の土の場合、お水をあげすぎると根ぐさりします。
風のある時にザバッとあげてもらい、しっかり乾かしてあげてください。
もし、多肉が枯れてしまったら
もし「多肉が枯れてしまっても容器は気に入ってるんだよな。」という時は苗の追加が必要となりますが【仕立て直し】をさせていただきます。
容器と多肉ごとお買い上げのお店へお持ちください。
またはハウスへお願いいたします。(午後以降からでお願いいたします。)
苗単体を大きくしたい場合
苗単体を大きくしたい場合、ある程度寄せ植えを楽しんでもらったら、1つのポットへわけて水捌けのよい土へ植えなおしてあげてください。
場所はお日様の当たる場所。
水は春と秋はたっぷりめです。